てんかん発作は観察が重要

てんかん発作が起きた時には、周囲の人の観察がとても大切です。ほとんどの場合の、てんかん発作は自然におさまります。すぐに救急車を呼んだりする必要はありません。発作の起こった状況は治療をする上でとても大切な情報となります。しかし、発作の起こっている本人は、意識障害を伴う事も多く、正しく状況を説明する事は困難です。周囲の人の情報が頼りなのです。
観察する項目としては、発作の起きた時間と状況、意識障害の有無、痙攣の有無、発作の継続時間、顔色などの様子、発作後の様子、けがの有無などです。これらをいしっかり観察し、記録に書き留めておいてください。そうしておく事で、正しい診断と正しい治療をする上での助けになります。
はじめて'てんかん'の発作に遭遇したら誰でも慌てるものですが、まずは冷静になることを心がけてください。決して大声を出したり、抱きしめたり、ゆさぶっては行けません。良くなるどころか、逆効果になる事がほとんどです。
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